※解体工事から発生するゴミ・廃材・コンクリートガラ等の産業廃棄物について
現在の法律では、解体工事で発生した産業廃棄物は、適切な処理が義務付けられています。
よくニュースなどで耳にする、「不法投棄」や「野焼き」これらは全て法律で禁止されています。
解体業者が、仮に「不法投棄」や「野焼き」を行っている場合は、施主(依頼者)にも法的処分が課せられます。
そのため、解体業者を選ぶときは、上記を踏まえ、適切な処理を行っている業者を選びましょう。
最初に解体作業についてのご要望をお聞きいたします。
また建物構造の種類や解体作業環境、近隣環境や搬入搬出ルート、解体作業重機車両選定などの様々な確認やご説明をおこないます。
解体工事や廃棄処分にかかる費用や解体方法、工事期間などのご説明をいたします。
解体工事の請負契約をさせていただきます。
建物リサイクル法とは、建物解体により生じた産業廃棄物の分別リサイクル(再資源化)を促進するために定められた法律で、解体する
建物物の延べ床面積が80平方メートルを超える場合は届出が義務付けられています。
解体工事現場近隣の方々に、ご挨拶及び解体工事概要・緊急連絡先などをご説明いたします。
また解体工事完了後にも完了報告とご挨拶をおこないます。
- 騒音対策:防音シート・防音パネル養生・低騒音型重機使用
- 振動対策:余剰負荷をかけない操作・重機低速走行
- 防塵対策:みずまき・防炎シート
- 安全対策:毎日のKY活動・安全帯使用・ガードマン確保
分別解体によって生じた産業廃棄物は、現場で廃材、鉄、コンクリート等に分別収集し搬出します。
解体後の現場を確認して頂きます。
また、駐車場・アスファルト舗装・擁壁工事・土地造成工事等土木工事一式などその他の工事についてもどうぞご用命ください。
当社提出の家屋取り壊し証明書を添付し、最寄の司法書士に建物減失登記を依頼してください。
※建築解体工事についてご不明な点や質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。